要約練習

文章力向上で検索をすると、様々な方法が見受けられる。

新聞の社説の要約+感想、模写、技術的な面でいうと、点などの使い方、分節等の仕組みを理解する等等。

 

感覚的に文章を書くことを理解できればいいなあという、完全に甘えた考え方ではあるが、まずは模写をして、自分でそれを書いた気になってみようと思う。

 

と思ったけど、それこそ自分だけでワードやらでやっとけよという感があるので、sれはやめて、新聞やネット上の情報に対して、要約や感想を述べてみようかと思います。ヤフーでいいか。いややっぱ社説で。

 

 

日本経済新聞

薬価算定ルールは費用対効果を基本に

 

厚生労働省が、現在医療費の2割を占めている、薬剤費の大幅な引き下げを検討している。基本的に新薬は、開発したメーカーが投資した費用を回収できるようある程度高く設定されるが、2年に一度見直しがあり、その都度引き下げられ、特許が切れ後発薬がでるとさらに引き下げられる、以前話題になった、ジェネリック薬品は特許が切れた薬品の後発薬ですね。

薬価の引き下げはメーカーの開発意欲をそぐ、頑張って開発しても、資金回収しにくしな―みたいな。ただ引き下げるのではなく、費用対効果の分析で適正な価格にすることが望まれる。メーカー側も開発力を高めることに注力すべきでもある、ただそれにしても政府が制度的な面で支援を行う必要がある。

 

やはり結局は政府の支援が重要になってくる、薬価を下げる場合は、そのリスク(メーカーにとって)を考慮し、適正な判断を下すために高度な分析が必要だし、ある程度リスクは致し方ないとして、それをメーカー側に受け入れてもらうために、制度面の支援も考えなくてはいけない。あちらを立てればこちらがたたずは甘えで、両方いい塩梅で立ててあげなければ。

政府が価格の引き下げを行いたい理由は、医療財政悪化を防ぎ、浮いた分余裕ができた分を他に回したからなかな(自信がない!)

 

ちょうど要約+感想が半分半分になった感じかな。

良し悪しは不明瞭だが、足りない頭を少しは使って考える感覚があり。当然だが司式不足は否めない。すごく否めない。

 

日本経済新聞

地方消費税改革に注文する

 

基幹税=税収に占める割合が多い税目

消費税8%中1.7%が地方税

2017年税収4兆6千万くらい(おおお)

 

基本的に地方消費税は最終消費地に税収として交付されるが、社会形態が変化するにつれて、見直しが必要になってくる。例えばネット販売、販売を行っている会社の所在地と、実際に商品が消費される場所には相違がある場合が多い。

それで、現在は小売販売額が中心の配分基準変え、人口の割合を増やす予定だ。

人口が多いところは税収が減るということだ。ここは当然合理的な説明が必要になる。政府頼むよ。

税収格差の是正が期待できるかもしれないが、地方自治体も、誘致などに取り組むべきである。

 

お互いできることはやらなきゃいかん、地方も国が助けてくれるのを待っているだけではだめ、生きる意志がない人を治療しても意味ない感じだ。

こう見ると、政府の仕事は、みなを「納得」させるのが非常に重要な仕事なんだなと思う、善悪、良し悪しはともかく、納得させることが重要(だますこともたまには、、)

 

 

えーとちょっと知識不足がひどく、人口の割合で交付額が変わる仕組みが全く分かっていないが、とりあえず書いた、不明瞭なくせに文章にするとは、おそらくこの時点でライター的には失格であろう。「理解」するとは、その基準とは一体何であろう、とかっこつけて考えている。

 

東京新聞

悪質クレーム 人の不寛容気になる

 

現在、悪質なクレーマーがよく話題になるが、約5万人を対象とし労働組合が実施したアンケートによるとなんと74%が被害にあったと報告している。暴言が最も多く、説教、脅迫などが続く。鉄道会社は駅員への暴力を報告している、加害者の半分以上が飲酒しているという、ちゃんと電車で帰るのはいいけど、気が大きくなってんだね。クレームは企業が成長するために重要なことではあるが、それをいいことに日常のストレスを発散しまくる人が多い。普段は大きな態度取れないから、状況が適していれば、それに乗っかって、気持ちよくなる人が多いようだ。人間はというと大げさだが、人を見下したり、上に立つことは結構気持ちいいもんなんだよなー、状況さえ、立場さえ整えば、人は結構簡単に変わるようだ。

 

これはあまり知識も必要ないので感想多めな感じでかける、心理を考察した深い文章をかこうとかっこつけようとする者の、言葉が浮かんでこず(語彙の問題か?)あさーい感じになる。まあ元がそもそも読みやすい

 

産経新聞

三菱マテの不正 背信を重ねた罪は重大だ

 

三菱マテリアルで、品質基準に満たない製品の出荷が発覚、自衛隊の航空機等もふくまれているので安全保障さえ揺るがしかねない、重大な問題だ。

他の企業でも同じような問題が発覚しており、日本自体の信用が低下している。

バレなきゃ大丈夫、という考えはだれでもある程度はあるはずだが、日本人は比較的そそれが強いのかもしれないか、隠すのがへたくそなのか、隠そうとしたことが大きな問題なのか、バレなきゃ大丈夫的なことはどんなとこでやってると思うけど、ばれたら大変。他人の目がなくなったとき、人は社会的に悪だとされていることでも、容易に行ってしまいがちだ、性悪説を信じたくなるます。

 

結構おもしろい、哲学的な問題に、映ることができる内容だ。個人の正義と、みんの正義は一致しないということ、通常は、みなみんなの正義を基準に行動を決定していること、それには他者が必要だということ、ただその他者がときたますごくうっとおしいく感じること、そこから自由になりたいと願ってしまうこと、自由になったらなったで他人見てもらいたいと願うこと、繰り返し繰り返し、人は関係性の中にしか、自分を見出し得ないということ、自己幻想は他者の目を必要とすること、なのにそれがいやだということ、、、、こんな風にいつの間にか脱線しているということ、と必要以上に自覚的になってしまうこと。

 

日本経済新聞

「アンドロイド」の成功に学ぶ

 

みなも知ってる、聞いたことがある、あるいは利用しているアンドロイドが企画されてから10年目を迎えたということだ。

アンドロイドとはOSのことである、OSとは基本ソフトのことで、ウィンドウズやマックと同じもの。注目すべきは開発したグーグルの企業戦略である。

アンドロイドは、誰でも改良できるように開発され、通信機器が会社に無料で提供された。アプリの開発では、企業だけでなく、個人にまでは参入を可能にさせている。こうした、企業から個人にいたる幅広い人材の確保、それを可能にする柔軟なOSの開発、こうした戦略は、現在の世界的な競争を生き抜くうえで、日本の企業たちにとって学ぶべきものは多い。

 

簡易すぎるかな、感想ないしにしてみたけど、短いかな。